荒井俊典 あらい・としのり/1938~

出身地:栃木県

関東タックの創業者。オフコンをターンキーシステムとして普及させた。

1962年早稲田大学政治経済学部を出て日本情報処理開発協会に入った。

1977年独立して宇都宮市に関東タックを設立した。社名の由来は「タスク・エイド・センター」の頭文字で、日本電気オフコンNEACシリーズ100で稼動するアプリケーション・パッケージの開発で業績を伸ばした。