元岡 達 もとおか・とおる/1929~1985

東京1952年東大工学部を出て山下研究室研究員となり、1957年助教授、1967年教授似就任した。TAC(Todai Automatic Computer)プロジェクトを振り出しに演算素子やコンピュータアーキテクチャの研究で多くの実績を残した。1985年東大大型計算機センター所長となったが、数か月を経ず病没した。