石川征彦 いしかわ・ゆきひこ

アシストの技術営業担当者。

 永妻寿が東京渋谷に設立したソフト会社システム開発」にプログラマとして勤めていたとき、ビル・トッテンが設立したパッケージ販売会社アシストにソフトウェア技術者として出向した。首都圏の大手企業が保有するコンピュータの空き時間を使ってアメリカから輸入したパッケージを実際に動かしながら日本語のマニュアルを作った。日本人として初期のテクニカルライターの一人でもあった。