吉田 剛 よしだ・つよし/1914〜

1914年東京に生まれ、1941年東京帝国大学3年生で繰上げ卒業となり商工省に入った。第2次大戦中は物資の調達に駆け回り、戦後は焼け跡の日本の復興に尽力した。東京通産局長だった1967年、日本情報処理開発センター発足とともに専務理事となった。