相磯秀夫 あいそ・ひでお/1932~

出身地:東京都 

1957年慶應義塾大学大学院電気工学専攻修士課程を修了した。大学院の学生のうちから通産省電気試験所に通い、いつのまにか「トランジスタ計算機の研究開発」に参加し、和田弘、高橋茂、西野博二らに師事することになった。ETKL Marrk―Ⅲ開発プロジェクトにも参加し、工業技術院電気試験所電子部に技官として勤務した。日本電気日立製作所、北辰電機、松下電器産業、ウノケ電子といった国産メーカーの計算機開発の技術指導を行い、1960年9月にイリノイ大学で非同期式計算機「ILLIACⅡ」の開発に参加した。1971年慶應義塾大学工学部に教授として移籍、一貫して「計算機アーキテクチャー」の研究に取り組んだ。1995年紫綬褒章

 

【エピソード】「相磯君は横浜の自宅から永田町の電気試験所に通う途中、毎朝、品川のソニーに立ち寄ってトランジスターを二個、三個と運んでくれた」

と高橋茂が書いている。

 

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